ニットーレコードのあゆみ

1923年、
1935年7月に太平蓄音器に吸収合併され大日本蓄音器株式会社となるもニットーレーベルは暫く存続した。

ニットーレコード(日東蓄音器)沿革

 
年月 出来事
1921.03 第一回新譜販売開始。
1935.07 太平蓄音器による吸収合併により会社は消滅。
1935.10 大日本蓄音器(タイヘイレコード)の傘下レーベルとして存続。

アコースティック録音期

1921年からのアコースティック吹込み時代。同規格の商品番号であるがレーベルの色によって価格が異なっている。

吾妻八景(一) - 1424-A

最高級の特黒盤。少し青みがかかった艶紙レーベル。1枚二円五十銭。長唄などには録音日の記載がある。

新曲浦島(六) - 3044-B

後期の特黒盤。レーベルの紙質が変更されている。昭和3年4月30日吹込。

鳥の声 - 2109-B

大正期から昭和初期の赤盤。一枚一円四〇銭。

しるこ屋 - 2809-B

大衆紫盤。一枚八十銭。

中期 - 標準盤

1928年頃からの電気吹込み以降。一枚一円。

噫中村大尉 - 5425-A

昭和4~10年の一般的なレーベルデザイン。

街の鼻唄 - 普6781-A

昭和9、10年頃の標準盤規格の一部の盤に見られる普及盤。

59000

大日本蓄音器となった1936年からのレーベル。

大衆盤 - S1000

1936年以降に発売された。ニットー・タイヘイの再発売がほとんどだが一部新録音も確認される。

胡弓の調 - S1026-B

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